「尾張平野を語る」は自然・考古・民俗・歴史・美術工芸などさまざまな分野の講師を招き、尾張平野の歴史と文化を紹介する連続講演会です。26回目を迎える今回は、企画展「没後50年 郷土史家 森徳一郎 浅野研究から一宮市史へ」に合わせ、郷土や地域の歴史を調べる方法やその研究の楽しさについてご講演いただきます。
(1)令和5年3月4日(土)
近世後期、騒ぎ立つ尾張野の村々
―中島郡苅安賀村の「村方騒動」を中心として―
講師:講師:小川一朗氏(元一宮市文化財保護審議会委員)
(2)令和5年3月11日(土)森徳一郎さんと一宮史談会のことなど
講師:森靖雄氏(愛知東邦大学地域創造研究所顧問)
(3)令和5年3月18日(土)森徳一郎さんを偲ぶ
講師:長谷川公茂氏(円空学会顧問)
【時間】各日午後1時30分~午後3時
【参加費】無料
【定員】なし
【形式】YouTubeLive
【申込期間】令和5年1月25日(水)午前10時~2月28日(火)午前10時
※申込受理後、視聴URLと配布資料のダウンロード方法をメールにてご連絡します。