■日時/平成31年6月から平成31年10月までの毎月第2木曜日
15:00~16:30
■内容/二つの世界大戦をはさむ1910年代から30年代にかけて、パリには野心に満ちた若者たちが世界中から集まってきました。様々な文化的ルーツを持つ彼らの活躍は、芸術の都パリの栄光をさらに豊かに、輝かしいものとし、後にエコール・ド・パリ(パリ派)と呼ばれることになります。コスモポリタンな都に集った、きらめくばかりの才能の数々の軌跡をご紹介します。
【第1回】 6月13日(木曜日)
エコール・ド・パリとは何か~時代背景と意味
【第2回】 7月11日(木曜日)
モディリアーニ~伝説と真実のはざまで
【第3回】 8月8日(木曜日)
東欧の作家たち~キスリング、パスキン、スーティン、ブランクーシ
【第4回】 9月12日(木曜日)
巴里憧憬~藤田嗣治と日本人作家たち
【第5回】10月10日(木曜日)
シャガール~最後のエコール・ド・パリ
■講師/深谷克典氏(名古屋市美術館 副館長)
■定員/50名 (応募者多数の場合は抽選)
■参加費/無料
■会場/当館1階セミナールーム