歴史学・地理学研究の題材としての軍事、戦争、争乱
歴史学・地理学の史資料のなかに、どのように「軍事、戦争、争乱」は現れるのでしょうか。
この講座では、地理学と中国史と西洋史をそれぞれ担当する教員が、蓄積された学問的成果を活用し、「軍事・戦争・争乱」の痕跡を検証します。
◆とき
第1回 12月 4日(土)10:30~12:00
中国王朝国家の軍事制度 ~南宋時代を題材に~
講師:文学部 歴史地理学科長 准教授 長井千秋
第2回 12月 11日(土)10:30~12:00
地図から見る軍事と戦争
講師:文学部 准教授 近藤暁夫
第3回 12月 18日(土)10:30~12:00
12世紀のカンタベリ大司教 トマス・ベケット殺害事件と列聖(聖人認定)
講師:文学部 教授 小野 賢一
第4回 12月 25日(土)10:30~12:00
12世紀の貴族の反乱と暴君ヘンリ2世の贖罪
講師:文学部 教授 小野 賢一
◆ところ
愛知大学 豊橋キャンパス 定員70名
ミナクル南稜地区市民館 定員40名 (先着順)
◆受講料
無料
◆申込み
本システムの申込フォームよりお申込みください。
◆問合せ先
豊橋市教育委員会 生涯学習課 電話:0532-51-2849
※ご注意※
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